愛知池友の会平成18年度事業報告

1  事業活動概要

•  愛知万博後、緑化と自然環境保護に対する地域の関心は高い。本年 2 月、当会が総力を結集して開催した、宮脇 昭先生の“緑と森づくり”講演会は、行政・関連団体・地域住民に対し大きなインパクトを与え、予期以上の成果を収めた。木を植えること、現場主義の大切さを学んだ。感動と勇気をいただいた。愛知池の自然環境の貴重な存在価値が見直され、当会への注目と期待が俄かに高まった。

•  しかしながら、植樹問題に関する会活動の方向付けが未確定、内部の共通認識不足、土地の制約条件、将来構想が描けていないなど多くの問題が浮彫りになった。

議論を重ねたが、未だ統一的結論を得るに至っていない。現地土質・植生の調査と、水資源機構の理解を得ることが先決との認識から、専門家諸先生の指導を受け、植樹計画準備のための現地調査活動を地道に行ってきた。

•  現場での花壇作り事業を前年に続き継続する一方、“水と緑と音楽フェスティバル”等地域交流イベントの開催、環境問題に関する情報・意見交換の場として、“愛知池周辺の環境を考える会”が発足、例月開催されるなど地域関連団体との連携がみられた。さらに広報 PR ・情報活動にも意欲的に取組み、多くの成果を上げた。

•  だが、現場実践活動への参加者不足、組織活動力の弱さ、資金難など解決すべき諸課題は多い。夢の実現、当面の目標達成に向け、会員各位の一層のパワー結集と改善への努力が必要と思われる。

 

2  環境美化・花壇作り活動

•  2 年目を迎え、作業部会の中心活動として取組む。月例部会開催。作業当番表作成。

•  花壇区割り作成。ヒマワリ、百日草、ケナフ(ローゼル)、きばなコスモス等栽培。

酷暑と日照りで生育状況は悪い。人手不足で除草作業に追われる。

•  冬の葛ツタ切り、夏の竹伐採を実施。 * 作業用器具・備品の補充購入。

3 植樹調査活動

•  宮脇先生の現地植樹調査・指導会( 2 月)

•  横田先生の桜並木育成状況・土質調査会( 4 月)

•  芹沢先生の植生調査・指導会( 5 月)* 長久手町植樹イベント参加(宮脇先生指導)( 4 月) * デンソー植樹支援、土質調査( 8 月)

4  イベント開催

•  宮脇先生“緑と森つくり”講演会主催。来場約 500 人。行政関係者と懇談会実施。

•  “水と緑と音楽フェスティバル”開催( 7 月)* 愛知池の自然・会活動、イベントの写真展開催。( 3 、 8 月)  *会員懇親茶会、花見会などミニイベント開催。

•  年末門松、ブーケ飾り付け実施。* “水の日”全国大会に PR パネル展示。

5  渉外、広報活動

*“愛知池周辺の環境を考える会”(横田先生座長)発足( 11 月)、月例会 11 回開催。

•  関連団体、協賛企業との交流促進。水資源機構と意見交換、協議促進。良好関係へ。

•  講演会を機に新聞、地域行政広報誌に当会活動の取材・記事掲載多数。

•  ネット、ブログで会活動状況を発信。*会の“幟”作成。イベントなどに活用。

6  組織運営

•  4 部会(広報・総務・計画・作業)を設置、活性化を図るも期待成果は上がらず。

•  新会員募集、 20 名確保も実戦力は少数に留まる。会員名簿整備。

•  月例会、世話人会を軸に会議運営の改善実施。*“緑と水の森林基金”申請・受領( 50 万円)。次年度も受給継続。

平成21年度事業報告
平成20年度事業報告
平成19年度事業報告
平成18年度事業報告
平成17年度事業報告

 

 

 



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